本プロジェクトは住友化学とサウジアラムコ社がサウジアラビアで計画している世界最大級の石油精製と石油化学の統合生産プロジェクトで、ラービグ計画と呼ばれています。当社は2004年11月に本コンプレックスの中核設備となる流動接触分解装置、およびエタンクラッカーの基本設計役務(Front-End Engineering and Design:FEED)を受注し、このたびFEEDに引き続いてこれら設備の建設工事(EPC)受注が決定しました。当社は住友化学株式会社、ならびにサウジアラムコ社向けに石油精製・石油化学・ガス処理プラントなど数多くのプラントを建設した実績を有しており、両社に対する当社の実績、およびこれら分野の豊富な経験に基づくFEEDが高い評価を受け、今回のEPC一括受注に至ったものと考えております。
また、コンプレックス隣接地に電力・水・蒸気を供給する付随設備が追加され、当社は2005年8月に丸紅株式会社、伊藤忠商事株式会社などと共同で本設備の事業権を獲得しております。
当社にとって顧客およびプラント建設国のニーズに合致した大型プロジェクトに全面参画できることは大変光栄なことであり、価値あることでもあります。
中東地域では、今後も多くの石油精製、ガス処理、石油化学、発電・造水プラントが計画されています。当社は顧客の幅広いニーズに応えるエンジニアリング企業として、今後も積極的な営業活動を展開していく所存です。
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