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日揮
日揮株式会社 ニュースリリース2006
 
プロジェクト情報

2006/03/07 サウジアラビアで石油精製・石油化学統合コンプレックスを受注
-- 基本計画に引き続いてラービグ計画の大規模建設工事を一括受注 --

 

このたび、日揮株式会社(代表取締役会長兼CEO 重久吉弘、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、住友化学株式会社(代表取締役社長 米倉弘昌、本社東京 東京都中央区新川2-27-1)とサウジアラムコ社(サウジアラビア国営石油会社)が共同で設立したサウジアラビア法人から、サウジアラビア王国ラービグ地区における流動接触分解装置および世界最大級のエタンクラッカーの建設プロジェクトを受注しましたので、お知らせいたします。詳細は以下の通りです。

1. 顧客名 : ラービグ・リファイニング・アンド・ペトロケミカル・カンパニー
(Rabigh Refining and Petrochemical Company)
2. 建設地: サウジアラビア王国ラービグ地区(Rabigh, Saudi Arabia)
(紅海沿岸、Jiddahの北約140km)
3. 契約内容 : ・流動接触分解装置(High Olefin FCC):プロピレン90万トン/年
・エタンクラッカー: 130万トン/年
 これら設備に係る設計、機材調達および建設役務
4. 契約形式 : ランプサム(一括請負)契約
5. 完成時期: 2008年後半
6. プロジェクトの概要 :
 

本プロジェクトは住友化学とサウジアラムコ社がサウジアラビアで計画している世界最大級の石油精製と石油化学の統合生産プロジェクトで、ラービグ計画と呼ばれています。当社は2004年11月に本コンプレックスの中核設備となる流動接触分解装置、およびエタンクラッカーの基本設計役務(Front-End Engineering and Design:FEED)を受注し、このたびFEEDに引き続いてこれら設備の建設工事(EPC)受注が決定しました。当社は住友化学株式会社、ならびにサウジアラムコ社向けに石油精製・石油化学・ガス処理プラントなど数多くのプラントを建設した実績を有しており、両社に対する当社の実績、およびこれら分野の豊富な経験に基づくFEEDが高い評価を受け、今回のEPC一括受注に至ったものと考えております。
また、コンプレックス隣接地に電力・水・蒸気を供給する付随設備が追加され、当社は2005年8月に丸紅株式会社、伊藤忠商事株式会社などと共同で本設備の事業権を獲得しております。

当社にとって顧客およびプラント建設国のニーズに合致した大型プロジェクトに全面参画できることは大変光栄なことであり、価値あることでもあります。
中東地域では、今後も多くの石油精製、ガス処理、石油化学、発電・造水プラントが計画されています。当社は顧客の幅広いニーズに応えるエンジニアリング企業として、今後も積極的な営業活動を展開していく所存です。



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